春日市議会 2021-06-23 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 2021-06-23
昨年からのコロナ感染拡大の影響で、妊娠を希望する婚姻女性の中には、先行き不安から妊活を延期または休止したという方も出てきており、その理由として、通院などで感染のリスクが高まるとか経済的な不安が挙げられ、コロナの影響による妊娠控えの社会現象が少子化に拍車をかけている現状であり、2021年度においてはさらに加速されるのではないかと予想されます。
昨年からのコロナ感染拡大の影響で、妊娠を希望する婚姻女性の中には、先行き不安から妊活を延期または休止したという方も出てきており、その理由として、通院などで感染のリスクが高まるとか経済的な不安が挙げられ、コロナの影響による妊娠控えの社会現象が少子化に拍車をかけている現状であり、2021年度においてはさらに加速されるのではないかと予想されます。
さらに、来年はコロナ禍の影響で妊娠控え傾向というものがあり、70万人台に落ち込むのではと懸念をされています。 出生数が減少することにより、ますます深刻化していく少子・高齢化、人口減少問題ですが、もちろん本市も将来にわたって人口が減っていきます。人口減少により市全体の活力が減り、税収も減ります。地域のコミュニティを維持できなくなるところも出てくるかもしれません。